アパレル用自動ソーターATA
アパレル商品の出荷仕分けを正確かつ効率的に自動で行うシステムです
朝日倉庫ではアパレル量販店への各店仕分けを正確かつ効率的に行う仕組みとして、「ATA自動仕分システム」を関連企業5社で共同で開発しました。
ATAシステムは従来のマテハンメーカーのコンベアー式自動仕分け装置の約2分の1のスペースで仕分けが可能で、アパレルに最適な落下堆積方法にて仕分けを行うため、しわになり易いアパレル製品に最適な仕分けシステムです。
また商品のバーコードをスキャナで読み取ることで伝票データと照合を行い、出荷ミスを防止します。
自動仕分機の導入・仕分作業の負担軽減・出荷ミスの改善をご検討の企業様、お気軽にご相談下さい。
また弊社にて稼働中のATA自動仕分システムのご見学も承ります。
ATA自動仕分システムの仕組み
ATA自動仕分システムのメリット
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時間のかかる作業をカット
一度に124間口の使用で1時間あたり約1,200枚の仕分が可能です。
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高い出荷精度
スキャナで読み込んだ商品のバーコードと出荷データを照合しながら自動仕分けを行うため、出荷ミスが起こりません。
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人件費コスト削減
仕分作業自体は業務経験が浅くても1名で行え、仕分が完了した区画から順次出荷作業できるため、人件費を抑えることができます。
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販促企画による出荷増対応
キャンペーンやSALEなど売上げ・出荷数の急な増加にも対応可能です。出荷までのリードタイムを低下させることなく、売上げ向上に貢献致します。
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アパレルに最適な落下堆積
デリケートなアパレル商品でもシワや折れ目を付けること無く、きれいに積み上がります。